隣人とは誰か?
昨日渋谷で、
Blogや本や知人の紹介などでつながった、
20代のメンバー5人で飲み会をした。
「エメラルド・タブレット*1について」
「今この時代でサバイブするということ」
「ロールモデルあるいは注目すべき人*2について」
「言霊について、名前の法則」
その帰り道、思い出した詩が一篇。
『アパート(a part)』
上には誰がいる。
下には誰がいる。
隣りには誰がいるのだろうか。
特別というものはなく、
単に魂の過程に見合った役割の技。
- 作者: 橋龍吾
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駅を出て、なんとなくバスには乗らず、
むだに30分歩いて返った。
う〜んと唸りながら、
部屋に戻って、流れた一曲。
耳慣れたメロディの、その歌詞。
『ポリリズム(Polyrhythm)』
とても大事な キミの想いは
無駄にならない 世界は廻る
ほんの少しの 僕の気持ちも
巡り巡るよ
我に告ぐ。
隣人とは、
「〜である」「〜だった」という風に、
予め固定的に定められた存在ではなく、
各人が「なる」という仕方で実現すべき
実践であると知れ。