季節が巡れば、おのずと桜のつぼみはふくらみ、 春爛漫の華やかなときを迎える。 先週、カードをひいたら 「自然の流れに任せて/ありのままの自分で」 と出たのだけれど、そのことさえも忘れて過ごしている内に、 ひとつふたつと、カードの内容を考えさせる…
四月のはじめは復活祭の気分。 思考が自我の殻をやぶって、遠く空間の果てにまで流れ、暗く不確かなところで何かと結びつく。そんな気分のときは、新しい本ではなくて、 昔読んだ本を読み返したくなる。 魂のロゴス―宇宙と叡智をめぐる対話作者: 菅原浩出版…
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